楽天ふるさと納税+ポイントサイト経由+楽天カードが還元率最大!お得にふるさと納税するおすすめの方法
楽天ふるさと納税とは? ふるさと納税+ポイントサイトでお得が増します! もっとお得にふるさと納税する方法をお伝えします
「楽天ふるさと納税」って、TVなんかで耳にするふるさと納税とは違うの?と思われる方もいらっしゃるかと思います。
「楽天ふるさと納税」とは「楽天株式会社」が運営している、ふるさと納税ポータルサイトです。
実際に楽天ふるさと納税といったサイトはありません。
楽天市場のサイトの中に、商品を購入するときと同じように返礼品が並んでおり、買い物かごに入れて、決済するという仕組みを利用し、納税することが出来ます。
楽天のIDを利用することで、「楽天市場」で買い物するのと同じ簡単な手続きで、ふるさと納税をすることが出来るのが利用者が多い人気の理由です。
さらに他のふるさと納税ポータルサイトとの大きな違いは、寄附の金額に応じて「楽天ポイント」が付与されることです。通常貯まる楽天ポイントは寄付金額の1%相当ですが、キャンペーンを組み合わせることで最大30.5%の楽天ポイントが貯まるため「楽天ふるさと納税」を利用している方も多いのが特徴です。
そんな楽天ふるさと納税ですが、さらにポイントの還元率をあげる方法について、もっとお得になる方法をお伝えします。
目次
楽天ふるさと納税はポイントの還元率が最強であることが最大のメリット
「楽天ふるさと納税」は楽天の運営するふるさと納税サービスです。
楽天ふるさと納税を利用してふるさと納税をすると、楽天で買い物をしたときと同じように楽天ポイントが貯まります。
通常は100円=1ポイントですが、楽天セールやキャンペーンなどで、ポイントの還元率がUPしているタイミングに利用すれば、ポイントが倍増します。
ポイントUP策①「お買い物マラソン」「楽天スーパーSALE」でポイント最大10倍(ポイント還元+9%)
「楽天ふるさと納税」でポイントを多く獲得するには、楽天が毎月開催する「買いまわりキャンペーン」と「SPU(スーパーポイントアッププログラム)」を併用するのがおすすめです。
買いまわりキャンペーン
- 毎年3月・6月・9月・12月に開催(楽天スーパーSALE期間中の開催)
お買い物マラソン
- 1月・2月・4月・5月・10月・11月
基本的には、毎月「買いまわりキャンペーン」か「お買い物マラソン」のどちらかが開催されることになっています。
「買いまわりキャンペーン」「楽天お買い物マラソン」とは
指定された期間内に楽天市場の複数の店舗で、買い物をすることで、お買い物がお得になる仕組みのことです。
- 1,000円(税込)以上が買い物の対象
- 利用したショップの数に応じてポイント倍率がアップ
- 10ショップなら、購入商品が全てポイント10倍
「楽天ふるさと納税」も「お買い物マラソン」が対象で、1自治体への寄付が1ショップとしてカウントされるので、複数の自治体に寄付する予定のある方は「お買い物マラソン」を活用するのがおすすめです。
ポイントUP策②SPU(スーパーポイントアッププログラム)の利用
楽天には、SPU(スーパーポイントアッププログラム)というものがあり、楽天提供するサービスを利用ればするほど、ポイントの還元率がアップする仕組みになっています。
サービスと倍率は下表のとおりですが、倍率をアップさせるためだけにお金を使う必要はありません。
無料で倍率がアップできるサービスでおすすめなのが、楽天カードを所有することです。
楽天カードは、年会費永年無料のクレジットカードです。
楽天ユーザーはもちろん、これから楽天を利用しようと検討されている方にもおすすめの一枚です。
サービス | 倍率 | 達成条件 |
楽天カード | +2 | 楽天カードを利用して楽天市場で買い物 |
楽天プレミアムカード | +2 | 楽天カードプレミアムを利用して楽天市場で買い物 |
楽天銀行+楽天カード | +1 | 楽天銀行の口座から楽天カード引き落とし |
楽天の保険+楽天カード | +1 | 「楽天の保険」の保険料を楽天カードで支払い |
楽天市場アプリ | +0.5 | 楽天市場アプリでの買い物 |
楽天証券 | +1 | 月1回5,000円以上のポイント投資 |
楽天ひかり | +1 | 対象サービスの利用 |
楽天モバイル | +1 | 通話sim(Rakuten YN-LIMITも対象) |
楽天モバイルキャリア決済 | +0.5 | 楽天モバイルキャリア決済(Androidのみ)を 合計2,000円以上利用 |
楽天TV | +1 | パ・リーグSpecial加入・契約更新 |
Rakuten Fashion | +0.5 | 月1回以上の買い物 |
楽天ブックス | +0.5 | 月1回1,000円以上の注文 |
楽天kodo | +0.5 | 月1回1,000円以上の注文 |
楽天トラベル | +1 | 月1回5,000円以上の利用 |
楽天ビューティ | +1 | 月1回3,000円以上の利用 |
楽天Pasha | +0.5 | 合計300ポイント以上獲得&レシート10枚以上 |
楽天ウォレット | +0.5 | 暗号資産現物取引で月に30,000円以上購入 |
ポイントUP策③「買いまわり」もしくは「買い物マラソン」+楽天カードで支払い
「買いまわり」もしくは「お買い物マラソン」の利用+楽天カードの支払いであれば、最大12%のポイントが還元されることになります。
例えば、10,000円の利用なら、1,200円のポイントがもらえる計算になります。
これは楽天ならではですね。
楽天カードは年会費が無料でポイントの貯まる人気のカードです。
楽天カードには、入会キャンペーンのポイントをもらえることに加えて、お得に入会できる方法があります。
記事にまとめましたので、まだ楽天カードをお持ちでない方は、ぜひ読んで頂き、お申込みをご検討くださいね。
年会費無料の楽天カードは新規入会キャンペーンで最大13,000円相当がもらえる!2021年11月お得な申し込みの仕方教えます
ポイントサイト経由ならもっとお得になる!
ここまでの説明でも、ほかにはない十分な還元率でポイントがもらえることがお分かりいただけたと思います。
しかし、これだけでは終わりません!
もっとポイントがもらえる方法があります。それはポイントサイトを経由することです。
ふるさと納税におすすめなポイントサイトはどこなのか
楽天ふるさと納税と最も相性のよいポイントサイトは、「ハピタス」です。
ハピタスに会員登録をして、ハピタス経由で楽天ふるさと納税の利用をすると、さきほどまでに説明した楽天ポイントとは別に、ハピタスポイントが1%もらえます。
ハピタスを利用するには、会員登録が必要なのですが、年会費などの費用は一切かかりません。
また、ハピタスは楽天ふるさと納税だけでなく、楽天市場、楽天トラベル、楽天ブックス、楽天ビューティーなどの利用でも、最低でも1%のポイントがもらえます。
登録が無料で、利用するだけでポイントがもらえる大変利用価値の高いポイントサイトです。
↓早速ハピタスに登録される方はこちらからどうぞ↓
おすすめのポイントサイト「ハピタス」とは
ハピタスの会社概要
運営会社 | 株式会社オズビジョン |
会社設立 | 2006年 |
資本金 | 3,000万円 |
ポイントレート | 1pt=1円 |
ハピタスは、株式会社オズビジョンという会社が運営しているポイントサイトです。
TVのコマーシャルでもご覧になられたことがあるかもしれません。
知名度はもちろんですが、現在会員数が、累計320万人以上となっている大手のポイントサイトです。
15年以上の運営実績と還元率の高さには定評があります。
またサポート体制も充実していて、お買い物保証という制度もあるので安心してお買い物ができることから、ショッピングならハピタスといわれるほどの高評価を得ています。
ポイントは1ポイント=1円ですので、わかりやすく、定評のあるしっかりとした会社が運営していますので、安心して利用できることがおすすめの理由です。
ハピタスで貯まったポイントの使い道は
- 現金で銀行に振り込み
- 楽天ポイントに交換
- Amazonギフト
- nanaco
- ANAマイルに交換
現金振り込みがありますので、ポイントバックではなく、キャッシュバックがあるということになりますね。
大変嬉しいポイントです。まだまだ他にも多数の交換先があります。
ハピタスポイントの有効期限は?
ハピタスポイントに有効期限はありません。
ただし、ハピタスに12ケ月以上ログインしないとポイントの期限切れだけでなく会員登録自体が抹消されてしまいますので、十分に注意しましょう。
↓ ハピタスへの登録がまだの方はこのバナーからがお勧めです。
年会費など費用は一切かかりません。2~3分で登録は完了します。
ハピタス経由で楽天ふるさと納税をするやりかた
楽天ふるさと納税というサイトはありません。
ハピタスを経由して楽天ふるさと納税を利用するやりかたについて、画像付きで説明します。
ハピタスにログインします。
画像上部に検索窓がありますので、「楽天」と入力します。
※くれぐれも「楽天ふるさと納税」と入力はしないように注意してください。検索結果が出ませんので、うまくいきません。
検索結果の「楽天市場」の右側に「ポイントを貯める」というボタンがあるので、クリックします。
そうすると楽天市場のトップ画面にいきます。
あとはここで、「ふるさと納税」と検索します。
ここまですすめば、いわゆる「楽天ふるさと納税」までいけました。
下の画像はふるさと納税と検索して表示させた結果です。
ショッピングと同じ商品が並んでいます。
あとは、楽天のネットショッピングと同じ流れで、好きな商品(返礼品)を選んで決済をするだけです。
ここでの重要なポイントは、ハピタスを経由して、楽天市場へいって、ふるさと納税をすることです。
ハピタスを経由しないとハピタスのポイントをもらうことが出来なくなりますので、注意してください。
楽天ふるさと納税以外のふるさと納税サイト比較
YahooやGoogleでふるさと納税と検索すると沢山のサイトが出てきます。
またハピタスに登録して、検索窓にふるさと納税と入力するとふるさと納税に関連した沢山のサイトが出てきます。
現在では次の広告が出ていました。
- さとふる
- ふるなび
- au PAYふるさと納税
- ANAふるさと納税
- ふるさと本舗
- JTBのふるさと納税
- ふるさと納税ニッポン
- ふるさとプレミアム
- ふるさと納税パレット
- ふるさとチョイス
よく耳にするのは、「さとふる」「ふるなび」「ふるさとチョイス」あたりでしょうか。
取り扱う自治体に多少の差はあれど、還元率でいえば「楽天ふるさと納税」が圧倒的で右に出るところはありません。
だいたいにおいて、0.5%~0.6%くらいで、ポイントアップしているときでも、2%程度でした。
ふるさと納税は年末がおすすめ
ふるさと納税は、毎年1月から12月の利用金額で計算されます。
私自身の経験と過去の傾向では、毎年12月にポイント還元が高くなる傾向にあります。
日頃から計画的にふるさと納税を利用しようと思っても、なかなかそうはいかないもの。
また年末頃であれば、その年の収入も確定し、ふるさと納税を利用出来る金額が定まることからも、かけ込み需要はどうしても避けられないものとなっています。
それを逆手にふるさと納税を扱う各ふるさと納税サイトでは、還元率を高くして、利用率を高めるといった手段にでます。
わたしたちは、それを利用するのもひとつですが、普段から楽天ふるさと納税を利用していれば、10%くらいの還元を受けれる可能性が十分にありますので、そこまで重要視しなくてもいいとは思います。
ふるさと納税をするのに返礼品に困ったら
ふるさと納税をするのに、一人暮らしなどで、返礼品を消費しきれないのではないかといった声がちらほら聞こえてきます。
そんなときにはいくつかの方法で回避できます。
冷凍食品を選ぶ
返礼品は生ものや賞味期限の短いものを選ばず、冷凍保存が可能なものを選ぶことをオススメします。
巣ごもりしがちな昨今は、買い物にいくのも面倒なときもありますし、仕事で疲れて帰宅したときや家事をやりたくないときの食事としても重宝するので、大変おすすめです。
予約商品を選ぶ
12月に駆け込みでまとめてふるさと納税をするなんて時があります。
そんなときは、返礼品の配達が先のものを選びます。
主に季節感のあるフルーツが多いと思います。
さくらんぼや桃、巨峰などは半年以上先に届きますので、食品の消化を意識せずに、楽しみに待つことができます。
贈り物として大切な人に贈る
返礼品は自分だけでなく、他の誰かに送ってもらうことも可能です。
実家のご両親に送って親孝行することも可能ですし、お世話になった方へ贈ることも出来ます。
楽天のふるさと納税では、「のし」や「ラッピング」を依頼できるものもありますので、大変便利です。
楽天ふるさと納税のメリットまとめ
ただでさえ、お得なふるさと納税の制度をもっとお得に活用する方法をお伝えしてきました。
楽天ポイント+ポイントサイト「ハピタス」のポイント+楽天カードのポイントをもらえば、ポイントは3重どりとなりお得度MAXになります。
ふるさと納税を最大限活用するポイントの整理
- 楽天ふるさと納税の利用
- ポイントサイトハピタスの利用
- 楽天カードでの支払い
- 楽天の「買いまわり」「買い物マラソン」の利用
ポイントサイト「ハピタス」の登録がまだの方は、こちらのバナーから登録が可能です。
登録するだけで、一切費用はかかりませんので、ご案内ください。
楽天ふるさと納税に相性抜群の楽天カード
先にもお伝えしましたが、楽天ふるさと納税は、楽天カードの支払いで、還元率が2%アップします。
楽天カードは、年会費が無料ですので、ぜひ申込をおすすめします。
申込はポイントサイト経由がおすすめです。
こちらも楽天ふるさと納税を利用するときと同じようにポイントサイトの経由で、楽天カードからもらえるポイントとはべつに、ポイントサイトからのポイントがもらえ、ポイント2重どりとなります。
お得になる申込方法をまとめていますので、ぜひお読みになってください。
年会費無料の楽天カードは新規入会キャンペーンで最大13,000円相当がもらえる!2021年11月お得な申し込みの仕方教えます
ワンストップ特例制度をつかえば面倒な確定申告は不要
ふるさと納税への躊躇のひとつが確定申告はどうするのかといった疑問だと思います。
ワンストップ特例制度を使えば、確定申告をしなくても、ふるさと納税の寄付金控除を受けることができます。
ふるさと納税の納税先の自治体が、1年間で5自治体までであれば、この制度を活用できます。
また、6回以上ふるさと納税を行った場合でも、5自治体以内であればワンストップ特例制度を利用できます。
画像はさとふる様より引用させていただいております。
ここまでいかがでしたでしょうか。
せっかくお金を使うのであれば、最大限のメリットを得られる方法で使いたいものですね。
日々の節約する心がけといっしょにちょっとした情報と工夫で生活が楽しくなります。
ちなみに私はポイントサイトで貯めたポイントをマイルに変えて旅行をすることが趣味です。
ファーストクラスに乗って出かけることも夢ではありません。
ご興味あれば読んでいただければ嬉しいです。
また、マイルを貯めるコツを伝える記事も書いています。
ポイントは貯めることが目的ではありません。使うときのことを想像して日々楽しく過ごせるといいですね。
最後まで読んで頂きありがとうございました。