ANAマイルが貯まる!おすすめのANAカードとは?カード選びといちばんおトクな申込方法をご紹介【ANA VISA/マスターカード編】
日常的にマイルを貯めるためのANAカードを検討する際に読んでほしい カード所有に欠かせない年会費とマイル還元率・ボーナスマイルを徹底比較! マイ友プログラム&ポイントサイト経由でいちばんトクする申込方法を徹底解説します。
マイルの貯まるお勧めのANAカードとはどれなのか?
マイルを貯める手段のひとつで欠かせないのが、日常のお買い物や光熱費などの支出に対して、出来る限りクレジットカードで決済をして、マイルを貯めるということも重要になってきます。
せっかく貯めるのであれば、条件のいいカードにしたいと誰しも思うものです。
現在ANAカードは18種類あります。
また、国際ブランドでは大きくは、5つに分けられます。
- JCB
- VISA
- Master
- アメリカンエキスプレス
- ダイナース
5つの国際ブランドがあり、さらに18種類と聞いて、ちょっと複雑と思われたのではないでしょうか。
この記事では、ANAマイラーに人気のより多くのマイルの貯まるメインクレジットカードとして利用できるANA VISAカード/ANA マスターカードについて、カード毎の情報を整理しました。
おすすめのANA VISAカードがどれなのかの説明とトクする入会方法についてもお伝えしていきます。
※ANA VISAカードおよびANA マスターカードは、三井住友カードが発行しているカードです。
カードの国際ブランドは異なりますが、カードのスペックについては同じになります。
今回、比較するクレジットカードは以下のカードです。
- ANA VISA/Master 一般カード
- ANA VISA/Master ワイドカード
- ANA VISA/Master ワイドゴールドカード
- ANA VISA プラチナプレミアムカード
- ANA TOKYU POINT ClubQ PASMO マスターカード
- ANA VISA nimocaカード
- ANA VISA Suicaカード
目次
- ANA VISA/Masterカードスペック比較一覧表
- ANAマイラーに人気でお勧めNO.1は ANA VISAワイドゴールドカード
- 【ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード/ANA VISA nimocaカード/ANA VISA Suicaカード】
- とにかくよく飛行機に乗られる方へおすすめの【ANA VISAプラチナプレミアムカード】
- ANA VISA一般カード/ANA VISAワイドカード
- ANAマイルの貯まるおすすめのANA VISA/マスターカードまとめ
- ANA VISAカードをおトクに申し込む方法
- STEP1.マイ友プログラムに登録しよう
- STEP2.ポイントサイトを経由して申し込む
- ANA VISAカードが届いたらやるべきこと
- ANAマイルの貯まるおすすめのANA VISAカードといちばんおトクに申し込む方法まとめ
ANA VISA/Masterカードスペック比較一覧表
年会費・家族カード・還元率・継続ボーナス・フライトボーナスについての一覧です。
名称ブランド | 一般 | ワイド | ワイド ゴールド |
プラチナ |
TOKYU nimoca Suica |
年会費 | 2,000円※ | 7,250円 | 14,000円 | 80,000円 | 2,000円※ |
割引適用年会費 | 1,025円 | 6,275円 | 9,500円 | 割引なし | 751円 |
家族カード | 1,000円 | 1,500円 | 4,000円 | 4,000円 | 1,000円※1 |
家族カード 割引年会費 |
475円 | 975円 | 2,500円 | 割引なし | 475円 |
マイル移行手数料 | 6,000円 | 6,000円 | 無料 | 無料 | 6,000円 |
入会・継続 ボーナスマイル |
1,000 | 1,000 | 2,000 | 10,000 | 1,000 |
フライトボーナス | 10% | 25% | 25% | 50% | 10% |
マイル還元率 | 0.5~1% | 0.5~1% | 1% | 1.5% | 0.5~1% |
年会費等、金額はすべて税抜き価格です。
※初年度年会費無料
※1.ANA VISA Suicaカードに家族カードは存在しません。
マイル還元率は基いづれも基本の還元率です。利用額によるボーナスポイントは含んでいません。
ANAマイラーに人気でお勧めNO.1は ANA VISAワイドゴールドカード
年会費:14,000円+税 割引後9,500円+税
マイ・ペイすリボ登録・WEB明細利用・カードの年1回利用を条件に年会費割引
このカードの基本的なマイル還元率は、1%ですが、利用額に応じてボーナスポイントがもらえます。
最大の還元率は1.648%になります。
1.648%を当てはめた計算をすると例えば100万円利用した場合、16,480マイル獲得することが出来ます。
16,480マイルあれば、東京⇔ソウルの往復特典航空券(レギュラーシーズン15,000マイル)をゲットすることが可能です。
携帯代金・ガス代・電気代・水道代・食料品などの支払いを行えば、1年間で100万円はクリア出来る額ですよね。
ちなみに私もこのカードをメインカードとしています。
正直なところ、私にとって初めてのゴールドカードがこれになります。
空港ではカードラウンジを利用することも出来ますし、年会費はひと月あたり1,000円未満(割引適用時)
本当にコスパが良く、VISAもしくはMasterなので、世界のどこでも使える安心感があります。
そして何よりもマイル貯まります!!
このANA VISAワイドゴールドカードがおすすめの方
- ANAマイルをしっかりと貯めたい方
- 飛行機に乗られる方
- ステイタスの欲しい方
- カード選びにお悩みの方
【ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード/ANA VISA nimocaカード/ANA VISA Suicaカード】
マイ・ペイすリボ登録・カードの年1回利用を条件に年会費割引
年会費は、最安値で751円+税でありながらも、入会時と毎年の継続時に1,000マイルもらえます。
この3種類の中でANA VISA Suicaカードだけは、家族カードが存在しません。
またこの3種類のクレジットカードは、マイル移行の際は5マイルコースという設定になっています。
5マイルコースとは、1,000円で5マイル貯まるものです。マイルの還元率では0.5%となります。
ちなみに10マイルコースというものがあり、有料で登録することが出来ます。
10マイルコースとは、1,000円で10マイル貯まるものです。マイルの還元率では1%となります。
10マイルコース登録の場合のクレジットカードの年会費は、実質のところ6,000円+751円=6,751円となります。
ただし、このカードはマイルの還元率でいうとソラチカカードとほとんど変わりません。
ですので、日常の決済でマイルを貯めるという観点から考えれば、お勧めはしません。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカードに関しては、ソラチカルートで渋滞を引き起こした際は、有効だと思います。
このカードについては、興味がおありでしたら、こちらの記事もお勧めです。
ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード/ANA VISA nimocaカード/ANA VISA Suicaカードがおすすめの方
- 年会費751円+税で、継続ボーナスマイル1,000マイルを獲得したい方
- ポイントサイトからの交換でソラチカ渋滞を起こしている方→ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード
とにかくよく飛行機に乗られる方へおすすめの【ANA VISAプラチナプレミアムカード】
年会費:80,000円+税
マイル還元率1.5~1.9%
継続ボーナス 10,000マイル
フライトボーナス 50%
ポイント有効期間 最長4年間
プライオリティパス付き 国内外の空港でビジネスラウンジが利用できます
家族カード 枚数制限なし
なんと年会費80,000万円。
上記以外にもサービスがあり、コンシェルジュがつくようなイメージです。
大変高額ではありますが、本当によく飛行機に乗られる方でしたらメリット満載です。
本当によくとは、ほとんど日本にいないレベルかと思います。
フライトボーナスが50%つきますので、通常の1.5倍貯めることが可能です。
また、マイルの還元率は最大1.9%ですので、100万円の支払いで19,000マイル獲得できます。
見た目も迫力満点のこちらのカードは、エグゼクティブなステイタスの欲しい方にはお勧めですが、陸マイラーには不向きかもしれませんね。
ANA VISAプラチナプレミアムカードがおすすめの方
とにかく飛行機に乗られる方
エグゼグティブなステイタスの欲しい方
ANA VISA一般カード/ANA VISAワイドカード
ANA VISA/マスター一般カード
年会費:2,000円+税 割引後1,025円+税
マイル還元率0.5%
継続ボーナス 1,000マイル
フライトボーナス 10%
ANA VISA/マスターワイドカード
年会費:7,250円+税 割引後6,275円+税
マイル還元率0.5%
継続ボーナス 1,000マイル
フライトボーナス 25%
この2つのカードは、1,000円で5マイル貯まる仕組みになっていて、還元率は0.5%です。
10マイルコースに登録すると1,000円で10マイル貯めるので、還元率は1.0%にあります。
しかし、10マイルコースに登録した場合は、別途年間6,000+税がかかります。
登録した場合の年会費は、一般カードでは7,025円+税、ワイドカードでは12,275円+税です。※いづれも割引適用後
ANA VISA/マスターゴールドカードには、移行手数料が含まれていますので、追加の手数料を支払う必要がありません。
ワイドゴールドカードの年会費は、9,500円+税ですので、コストパフォーマンスがいいということがおわかりになると思います。
年会費が割引されるように設定すれば、ゴールドカードに軍配があがりますね。
ANAマイルの貯まるおすすめのANA VISA/マスターカードまとめ
1.クレジットカード利用に抵抗がなく、年間の利用額がある程度ある方→還元率1.648%ANA VISA/マスターワイドゴールドカード
2.年会費751円+税で毎年1,000マイル獲得されたい方→ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード/ANA VISA nimocaカード/ANA VISA Suicaカード
3.飛行機にガンガン乗られるエグゼクティブな方→ANA VISAプラチナプレミアムカード
ご自身のクレジットカードの年間利用額や年会費・飛行機に乗られる頻度、使い勝手で選ぶことが大切です。
ANA VISAカードをおトクに申し込む方法
クレジットカードは申し込み方によって、もらえるマイルが異なることがあります。
この記事では最大限マイルを獲得するための手順を説明します。
まず最初に申込のステップの確認です。
申込は、とても簡単!2つのステップで完了します。
ここから先の緑に色付けしたところが、申込む際にやって頂く手順です。
STEP.1マイ友プログラムに登録する ※すでにお持ちの方は、STEP.2へ
STEP2.ポイントサイト経由で申し込みをする
申込の際の注意点
少しでも多くのマイルを獲得するために、申し込みの際にやって頂きたくないことをお伝えします。
マイ友プログラムに登録しないこと ⇒特典のマイルのプレゼントがもらえません。
ちょびリッチを経由しないで直接サイトから申し込む ⇒ 1,215マイルゲットのチャンスがなくなります。
マイ友プログラムは、すでに登録しANAカードを発行済の方は、対象にはなりません。(JCB,AMEXなどほかのブランドでもお持ちの方は対象外です)
すべての方に共通して絶対にやって頂きたくないことは、ちょびリッチを経由しないで申し込むことです。
STEP1.マイ友プログラムに登録しよう
マイ友プログラムとは、ANAマイレージ会員から紹介を受けて、マイ友プログラムに登録した後にANAカードを発行すると、特典として
マイルがプレゼントされる仕組みです。
申し込むカードの種類によって、もらえるマイルは異なります。
最初の1枚を発行する際のみ適用となりますので、もれのないように登録しましょう。
※すでにANAカードをお持ちの場合は、このSTEP1は不要です。
マイ友プログラムへの登録のしかた
マイ友プログラムはここから登録できます
↑上記をクリックしてサイトにいくと、少し下の方に下記のように登録するところがでてきます。
登録用ページボタンを押して進みます。
こちらの画面がでますので、赤丸印のところに紹介者氏名・紹介者番号を入力します。
紹介者氏名:シライシ ミエコ
紹介者番号:00063466
※紹介者の情報の入力を忘れてしまうと特典のマイルもらえなくなるので、ご注意を!
申込者の情報を入力します。
これでマイ友プログラムの登録は完了です。
STEP2.ポイントサイトを経由して申し込む
今なら、ちょびリッチを経由して入会すると、3,000ポイント(1,500円)相当がもらえます。
このポイントをANAマイルに移行すれば、1,215マイルをゲットすることができます。
ちょびリッチにここから登録して入会の方は、さらに500ポイントがもらえ1,417マイルになります。
▼ちょびリッチを詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみて下さい。▼
登録は、無料です。
ちょびリッチの登録はこちらからできます。
↑登録済みの方は、ここからログインできます。↑
ちょびリッチに登録したら、ちょびリッチ内のANAカードの案件から申込しましょう。
アクセスしたら、ログインしましょう。
ログイン後のマイページトップ画面は下記のような画面です。
【キーワード欄】にANAカードと入力します。
案件が表示されますので、クリックして下記の画面までいきます。
サイトへ行くをクリックします。
申し込みたいカードの下にある緑のボタン「お申し込みはこちら」を押して申し込みします。
ここまでの申込ステップの確認
STEP1.マイ友プログラムに登録する マイ友プログラムの登録はこちらからどうぞ
STEP2.ちょびリッチを経由して申し込みをする。ちょびリッチはこちらから
ANA VISAカードが届いたらやるべきこと
カードが届いたらやるべきことがあります。
やることは、2つです。
1.ANAカードの入会キャンペーンに登録する
2.マイ・ペイすリボに登録する⇒三井住友カード
1.ANAカード入会キャンペーンに登録しましょう
ただいまANAカード入会キャンペーン中です。
カードの利用は、2019年11月30日までのクレジット決済データ カード会社到着分
50万円(税込)を達成すると18,000マイルもらえます。
そのほかにマイ友プログラムや入会ボーナスももらえますので、まとまったマイルを獲得することが出来ます。
入会対象期間:2019年7月19日(金)から2019年10月15日(火)まで WEB入会受付分・申込書カード会社到着分まで
※2019年10月31日(木)発行分まで
参加登録期間:2019年7月19日(金)10:00から2019年11月15日(金)23:59(日本時間)まで
このキャンペーンは、参加登録をしないとマイルをもらうことが出来ません。
ANAカードを初めて申し込む方は、必ずキャンペーン登録する必要があります。
ANA入会キャンペーンはここから登録できます
カード入会 | 1,000マイル※ |
マイ友ロプログラム | 500マイル※ |
ANA便搭乗 | 1,000マイル※ |
カード利用15万以上 | 3,000マイル |
カード利用50万以上 | 15,000マイル |
ファミリーマイル登録 | 500マイル |
※は、入会するカードによってもらえるマイルが異なります。
2.マイ・ペイすリボへの登録する
年会費を安くするためにマイ・ペイすりぼに登録する必要があります。
登録の方法を順を追っていますので、すすめてください。
三井住友カードにアクセスします。ここから⇒三井住友カード
下の画面がでますので、赤い矢印のところのVpassにご登録からすすんで下さい。
まずはVpassから会員登録します。
これに登録すると利用金額の確認や支払い金額、増額、減額などの手続きが出来るようになります。
赤い矢印のリボ払い&キャッシングのところにカーソルをあてると下記のようなメニューが出てきます。
マイ・ペイすリボをクリックして登録して下さい。
マイ・ペイすリボへ登録してからの注意点
マイ・ペイすリボとは、リボ払いの設定になります。
毎月の支払額を設定しておくと、利用金額にかかわらず、設定した金額のみが請求される仕組みです。
一般的なリボ払いの考え方と同じです。
ですが、これをまともに利用してしまうと年率15%もの手数料が発生してしまいます。
それは大変もったいないので、支払いの金額を毎月増額して手数料の支払いを回避しましょう。
ポイントは、カード利用額のすべて支払うわけではなく、1,000円程度を残してのお支払いすることです。
ボーナスポイント獲得のためには、1円でもいいので、金利を発生する必要があります。
マイ・ペイすリボの手数料を回避する方法
毎月25日くらいに支払い額の連絡がきます。
Vpassにログインします。
リボ払い&キャッシングより「リボ払いお支払い金額の変更」が出てくるので、そこから進みます。
増額を申し込めますので、そこから操作してください。
ANAマイルの貯まるおすすめのANA VISAカードといちばんおトクに申し込む方法まとめ
ご自身のクレジットカードの年間利用額や年会費・飛行機に乗られる頻度、使い勝手で選ぶことが大切です。
1.年間の利用額がある程度ある方→還元率1.648%ANA VISA/マスターワイドゴールドカード
2.年会費を抑えたい方で毎年1,000マイル獲得されたい方→ANA TOKYU POINT ClubQ PASMOマスターカード/ANA VISA nimocaカード/ANA VISA Suicaカード
3.飛行機にガンガン乗られるエグゼクティブな方→ANA VISAプラチナプレミアムカード
ANA VISAカードをいちばんおトクに申し込む方法
STEP.1マイ友プログラムに登録する
※すでに他のブランド(AMEX,JCB)でANAカードお持ちの方は対象外です。
STEP2.ポイントサイトちょびリッチ経由で申し込みをする
マイ友プログラム登録の際は、紹介者指名の入力を忘れずに。
紹介者氏名:シライシ ミエコ
紹介者番号:00063466
※忘れてしまうと特典のマイルもらえなくなるので、ご注意を!
AMEX アメリカンエキスプレス編はこちらにまとめてみました。
合わせてお読み頂きご検討いただければ幸いです。
ANAマイル貯まる!おすすめのANAカードとは?おトクな申込方法も解説!【ANA AMEXアメリカンエキスプレスカード】編
最後までお読みいただきありがとうございました。