陸マイラーがANAマイルの貯め方を解説!初心者が大量のマイルを貯める方法!<2022年版>
マイル・マイレージってなんだか難しそう?
飛行機に乗らないでも貯まるって本当!?
マイルに興味を持って貯めてみたいと思ったけど始め方がわからない
誰だって最初は初心者です。
この記事では、飛行機に乗らずに大量のマイルを貯める方法について解説していきます!
だれでも簡単にはじめられて、ゲーム感覚で貯められます。一緒に学んでいきましょう!
目次
飛行機に乗らずにマイルを貯める方法
一般的には、飛行機に乗らずにマイルを貯める方法と聞けば、クレジットカードの支払いで貯めたポイントをマイルに交換する方法と思われている方も少なくはないのでしょうか。
それに加えて、クレジットカードを使ってもマイルはあまり貯まらないという認識ではないでしょうか。
その認識はあっていますが、かなり損してますよ!
確かにクレジットカードを使って貯めたポイントをマイルに交換するだけでは、ビジネスクラスやファーストクラスで旅行に行くのはかなり難しいのが現状です。
ですが、裏ワザ的に大量のマイルを貯める方法があるんです!
飛行機に乗らずに大量のマイルを貯めて旅行を楽しんでいる人たちを陸マイラーといいます。
この記事では、陸マイラーとはという基礎から、飛行機に乗らなくても大量のマイルを貯める裏ワザについてお伝えしていきます。
・そもそも陸マイラーとは?
・マイルってどのくらい価値があるの?
・マイルを貯めるとどうなるの?
・大量にマイルを貯める裏ワザは本当にある?
・ANAとJALどっちのマイルがいいの?
・陸マイラーの始め方は?
・陸マイラーに必要なものは?
・ポイントサイトのポイントはどうやって稼ぐ?
陸マイラー(りくマイラー)とは?
マイラーは2種類の存在がある
・飛行機に乗ってマイルを貯める人たち→空マイラー
・飛行機の乗らずにマイルを貯める人たち→陸マイラー
飛行機に乗ると乗った距離によって、マイルというポイントが貯まります。
マイルを貯めるとビジネスクラスやファーストクラスに乗って旅をすることも可能です。
マイルを貯めるとそんな素敵な旅も実現できるのですが、実はマイルは、飛行機に乗らなくても貯めることができるんです。
私もそのひとりですが、飛行機に乗らずにマイルを貯める人たちがいます。
その人たちは「陸マイラー」と呼ばれています。呼び名は「りくまいらー」もしくは「おかまいらー」ともいいます。
一方で、飛行機の乗ってマイルを貯める人たちのことを空マイラーと呼びます。
空マイラーは出張が多く飛行機での移動が多い人や、旅行や飛行機が好きでマイルを貯める人です。
マイルは飛行機に乗ればもらえるものですが、飛行機に乗らなくても貯めている人がいます。
そのマイルの価値は、どのくらいのものなのでしょうか。
マイルの価値
マイルは飛行機に乗れば貯められるものですが、飛行機に乗らなくても貯めている人がいます。
そのマイルの価値は、どのくらいのものなのでしょうか。
マイルの価値を知れば、おのずとマイルを貯める意味を感じることができると思います。
一般的にマイルを貯めると特典航空券とよばれる無償の航空券と交換する人がほとんどです。
航空券に交換した際の検証をしました。
1マイル≠1円ではない
貯めているポイントの種類で、ちまたで人気があるのは、楽天ポイントやTポイントではないでしょうか。
楽天ポイントは、1ポイント=1円で利用することができます。
Tポイントも基本的には1ポイント=1円です。
マイルの場合は、1マイル≠1円ではありません。
航空券の値段は、数万円からファーストクラスであれば、シーズンによって100万円は超えてきます。
100万円以上もする航空券もマイルとの交換であれば手にすることは十分に可能です。
マイルの価値の検証
マイルの価値を検証してみました。
詳しく知りたい方は、マイルの価値についてまとめた記事がありますので、そちらをご参考ください。
この記事では検証を部分的にお伝えしますが、下記のようになりました。
国内線の場合
今回は路線を東京-沖縄で検証しました。
1マイル=1.93円~4.94円でした。
国際線の場合
韓国とパリを同じ日程で、座席のクラスをエコノミークラス/ビジネスクラス/ファーストクラスで検証しました。
エコノミークラス1マイル=2.2円~7.7円
ビジネスクラス1マイル=3.8円~10.8円
ファーストクラス1マイル=18.1円
今回の検証では、最大1マイルの価値=18.1円 でした。
しかし航空券の値段は、予約を取るタイミングや残席数によって変動しますので、この限りではありません。
ローシーズンであれば、もう少し1マイルの単価は下がりますし、逆にハイシーズンなら1マイル当たりの単価は上がります。
とはいえ、1マイル≠1円という価値にはなることはありません。
陸マイラーなら飛行機に乗らなくても大量のマイルが貯められる
陸マイラーの裏ワザ的なマイルのため方を実践すると、年間20万マイルくらいは貯められるようになります。
私自身が2016年10月から陸マイラーデビューをしました。
これは、2019年の年末ごろのマイル残高です。
今年は、以下のマイル数を使用しました。
2019年8月 98,500マイル(ハワイ旅行1名分)
2020年8月 86,000マイル(予約確定発券済)
これらを含めると332,804マイルでした。
2018年8月もハワイへ渡航し、120,000マイルほどマイルを使いました。
おおよそにはなりますが、毎年20万~25万マイルを貯めています。
マイルを貯めると何が出来るのか
マイルを貯めると無料の航空券(特典航空券)と交換することが出来ます。
マイル数によって、いろいろな場所に行くことが出来たり、ファーストクラスも夢ではありません。
今回の検証の例として、ファーストクラスの航空券の値段を確認しましたが、300万円で購入することはお金があっても現実的な使い方ではありません。
でも、マイルならそれを現実のものとすることが可能になります。
陸マイラーが大量マイルを貯めるワケ
飛行機代を気にせずに旅行ができる
マイルを貯めると特典航空券という無償の航空券に交換することができます。
ここでは、ANAの特典航空券を例にみてみましょう。
ANA特典航空券に交換する
特典航空券(国内線)
下記の表は、ANAの特典航空券に交換する際に必要となるマイル数を区間別に表したものです。
必要なマイル数は、シーズンによって異なりますが、下表はレギュラーシーズンのものです。
また、国内線の特典航空券は、片道から予約出来ますので、実際には半分のマイルから使用することが可能です。
区間 | 必要マイル数(往復) |
東京-大阪 | 12,000 |
東京-沖縄 | 18,000 |
東京-宮古島 | 20,000 |
名古屋-沖縄 | 18,000 |
札幌-沖縄 | 20,000 |
20万マイルあれば、東京-沖縄であれば、なんと11往復分に相当します。
ご家族4名ならば一人が2往復することが出来るマイル数ですので、年に2回も夢ではないですし、2年連続の沖縄旅行も可能です。
詳しいマイル数を知りたい方はこちらからANA国内線特典航空券必要マイル数
特典航空券(国際線)
下記の表は、国際線の特典航空券の必要マイル数です。(座席はエコノミークラスになります)
横軸にシーズンを表しています。
Lはローシーズン、Rはレギュラーシーズン、Hはハイシーズンとなります。
すべて往復のマイル数となります。
20万マイルであれば、
ハワイ5名分
バンコク5名分
ニューヨーク4名分
パリ3名分
区間 | L | R | H |
日本-ハワイ | 35,000 | 40,000 | 43,000 |
日本-バンコク | 30,000 | 35,000 | 38,000 |
日本-ニューヨーク | 40,000 | 50,000 | 55,000 |
日本-パリ | 45,000 | 55,000 | 60,000 |
夏休みにご家族で海外旅行も夢ではありません。
詳しいマイル数を知りたい方はこちらからANA国際線特典航空券必要マイル数
国内線・国際線ともに20万マイルあれば、いろいろなところへ行くことが実現可能になります。
特典航空券に交換する場合は、航空券代金以外の燃油サーチャージや空港税は支払いが必要です。
ですので、マイルを貯めて特典航空券に交換した場合でも、全くの無料ではありませんが、大幅に交通費を削減することが可能です
大量のマイルを貯めることでコスパのいい旅を実現できる
私は2016年10月ころよりに陸マイラー活動を開始しました。
特典航空券での初めての旅行は、2018年の夏休みのハワイ旅行です。
マイルを貯めて旅行をする前は、夏休みのハワイ旅行は旅費だけで30万円以上はかかっていました。
ですので、特典航空券で行けたときは、心の中でガッツポーズでした。
<マイルで実現した海外旅行>
2019年のハワイには、ANAのエアバスA380に乗って旅行しました。
ハワイに行ったことはもちろん楽しかったですが、最新の飛行機に乗れると決まったときのワクワクした気持ちの高揚は、本当になんとも言えないものがありました。
マイルには無限の可能性があると思います。
世界一周だって夢ではありません。
陸マイラーが大量マイルを貯める3つの方法
マイルを貯める方法は大きく3つある
- 飛行機に乗ってためる
- クレジットカードの決済で貯める
- ポイントサイトで貯める
1は、空マイラーがマイルを貯める際の方法です。
2は、空マイラーも陸マイラーも2次的に利用しているもの
3は、陸マイラーがメインで利用する「裏ワザ」的で爆発的にマイルの貯まる方法です。
この記事で前述の通り、裏ワザ的なマイルのため方を実践すると、年間20万マイルくらいは貯められるようになりますとお伝えしましたが、この裏ワザこそが、「3.ポイントサイトで貯める」の方法を実践した場合です。
裏ワザとも言える3の方法ですが、それを知るためにも、1と2とそれぞれの方法についても、どのくらいマイルが貯まるのか確認していきましょう。
1.飛行機に乗ってマイルを貯める
1.飛行機に乗ってマイルを貯めるというのは、最もシンプルな貯め方です。
買い物をしてポイントが貯まるのと同じ仕組みですので、方法としては難しくありません。
ただし、もらえるマイル数は、多くはありません。
もらえるマイル数は、距離と支払った航空券の代金で決められます。
飛行機に乗って大量のマイルが貯められないワケ
ANAのフライトで貯められるマイル数は以下の通りです。
<1回のフライトで貯められるマイル数>
- 東京(羽田)-大阪(伊丹):280マイル
- 東京(羽田)-福岡:567マイル
- 東京(羽田)-沖縄(那覇):984マイル
いづれも積算率100%の場合 ※付与されるマイル数は、距離で算出。さらに払った料金によって積算率は変わります。
年間20万マイルを貯めるとすると大阪(伊丹)では714回、沖縄(那覇)では203回乗らなくてはなりません。
往復ではその半分ですので、大阪であれば1年間毎日乗るくらいのイメージです。沖縄では3日に1回くらいのイメージとなります。
もちろんその分費用もかなりかかりますので、飛行機に乗ってマイルを貯めることがかなり難しいことは理解いただけたかと思います。
2.クレジットカードの決済で貯める
クレジットカードの支払いで貯めたポイントをマイルに交換するという方法は、陸マイラーならずとも、一般的に真っ先に思い浮かべる方法ではないでしょうか。
こちらも1の飛行機に乗ってマイルをためることと同じようにシンプルな方法だと思います。
しかし、クレジットカードをどのくらい使えば、飛行機に乗れるだけのポイントがもらえるのかを考えたことがありますでしょうか。
クレジットカードの決済ではマイルが大量に貯まらないワケ
クレジットカードのポイントは、100円で1ポイントというカードがほとんどです。この場合の還元率は1%です。
<それぞれの利用額で貯められるマイル数-還元率1%の場合>
- 10万円:1,000マイル
- 100万円:10,000マイル
- 1,000万円:100,000マイル
年間1,000万円のクレジットカードの支払いで、やっと100,000マイルです。
年間1,000万円ものクレジットカードの支払いをする人は、会社など事業者の支払いでもない限り、一般の人ではそうそういません。
このことからも、クレジットカードの支払いでマイルを貯めることは難しいことがご理解いただけたと思います。
3.ポイントサイトで貯める
陸マイラーが大量のマイルを貯めるために利用しているのが、ポイントサイトで貯める方法
ポイントサイトで貯めたポイントをANAマイルもしくはJALマイルに交換します。
ポイントサイトからANAマイルへは、75%、JALマイルへは、50%のレートで交換することが可能です。
<ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する>
ANAの場合
- 10,000ポイント:7,500マイル
- 20,000ポイント:15,000マイル
JALの場合
- 10,000ポイント:5,000マイル
- 20,000ポイント:10,000マイル
ポイントサイトのポイントは、ポイントサイト内の広告を利用することで謝礼としてもらえるものです。
数百~数千、大型案件であれば、数万ポイントをもらうことができます。
このように陸マイラーは、ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換するという仕組みを利用して、大量のマイルを貯めています!
陸マイラーの大量マイルの貯め方
陸マイラーの活動に必要なもの3つ
陸マイラーの活動を始めるにあたって必要なものは、3つです。
<陸マイラーの活動に必要なもの>
- メールアドレス
- スマートフォンもしくはPC
- マイレージクラブ会員番号
1と2は、すでに持っている方がほとんどだと思います。
マイレージクラブの会員番号は、ANAもしくはJALのマイレージクラブの会員番号です。
こちらも無料で登録することが出来ますので、何か特別に書類を出したり、面倒な手続きは必要ありません。
思い立ったら、今からすぐに始めることができます。
マイレージクラブはANAとJALどちらがいいのか
マイルを貯めるには、航空会社のマイレージクラブに入会する必要があります。
日本在住の方は、発着の利便性が高いことから、ANAまたはJALのどちらかを選ぶといいと思います。
自分の家から一番近い空港からの便数などで決めるといいと思いますが、ご紹介する裏ワザ的な貯め方で貯めるのであれば、ANAがおすすめです。
ANAをオススメするわけ
陸マイラーは、ポイントサイトのポイントをマイルに交換して、大量のマイルを貯める方法が一番効率的です。
ANAでもJALでもポイントサイトでのポイントの貯め方は同じです。
しかし、ポイントサイトからマイルに交換した際のレートに違いがあります。
航空会社 | ANA | JAL |
交換レート | 75% | 50% |
特典航空券 | △ | 〇 |
レート交換に必要なもの | マイレージクラブ入会 | マイレージクラブ入会 |
ANAの方が、マイルが貯まりやすいので、ライバルが多く、特典航空券に交換する際に取りづらい可能性もあります。
また、裏ワザを使ってANAマイルを貯めていく際には、ルートで必要となるためクレジットカードが必要となります。
ポイントサイトからANAマイルとJALマイルへの交換ルートについて説明します。
ポイントサイトからマイルへ交換するときのルート
ANAマイルの場合(TOKYUルート)
ポイントサイトからANAマイルへポイントを移行する際のルート図です。
- 各ポイントサイト>ドットマネー>TOKYUポイント>ANAマイル
- ANAマイルへの交換レート 75%
ハピタス・モッピー・ちょびリッチといったポイントサイトからドットマネーを経由して、TOKYU Pointへ移行のうえ、最終的にANAマイルに交換します。
TOKYU ポイントを経由するためには、TOKYUポイントを貯められるすべが必要となります。
そこで必要となるのが、TOKYU POINT Club Qカードになります。
これを陸マイラーの間では、TOKYUルートと呼んでいます。
JALマイルの場合(モッピールート/ドットマネールート)
ポイントサイトからJALマイルへポイントを移行する際のルート図です。
- 各ポイントサイト>ドットマネー>JALマイル
- JALマイルへの交換レート 50%
ハピタス・モッピー・ちょびリッチといったポイントサイトからドットマネーを経由して、JALマイルに交換します。
ポイントサイトマイル移行のシュミレーション
ANAとJALの交換レートの違いを具体的に数字でシュミレーションしてみます。
ANA | JAL | |
交換レート | 75% | 50% |
10,000ポイント | 7,500マイル | 5,000マイル |
ひと月1万ポイントで12ケ月後 | 7,500x12₌90,000 | 5,000x12₌60,000 |
仮にひと月に10,000ポイントを1年間移行していったとすると、交換レートの違いで、30,000マイルの差が生じます。
30,000マイルあれば、日本国内の往復か、ソウル(韓国)やバンコク(タイ)なども視野に入ってきます。
これは大きい!
初心者はANAがおすすめ
シュミレーションのようにマイルが貯めやすいことから、初心者にはANAをおすすめします。
マイルは貯めることが目的ではなく、使うことが目的です。
大量のマイルを貯められるようになって、まずは使ってみることが大切だと考えます。
マイルを貯める→旅行に行くという経験をすれば、どんどん楽しくなるはずです。
何よりも結果が早いので、まずはANAがおすすめです。
陸マイラーがポイントサイトでポイントを貯める方法
ポイントサイトとは
陸マイラーが大量のマイルを貯めるために、欠かせないのがポイントサイトの利用です。
これは、ANAマイルにもJALマイルにも共通しています。
ポイントサイトとは、企業が広告を掲出している広告の集合しているサイトになります。
<ポイントサイトの仕組み>
企業は、広告費を支払ってポイントサイトに広告を出します。
ポイントサイトの利用者は、広告を利用すると謝礼をポイントとしてもらえる仕組みになっています。
私たち陸マイラーは、広告を利用してポイントを貯めて、それをマイルに交換するわけです。
私たち利用者がもらえるポイントは企業からの広告費の一部ですので、決して怪しい仕組みではありません。
陸マイラーにおすすめのポイントサイト
ポイントサイトは、少なくとも数十社はあると言われています。
肝心なことは、ポイントサイトの信頼性です。
ポイントサイトは、私たちの代わりに企業からお金を受け取っています。
それをポイントをしてきちんと還元してくれる信頼のおける会社でなければなりません。
また、あまりたくさんのポイントサイトに登録しても、管理が大変なだけでなく、ポイントが分散するだけで効率的に貯めることはできません。
・企業としての信頼性
・使い勝手
・ポイントの優位性
これらの観点からおすすめのポイントサイトを紹介します。
<おすすめのポイントサイト>
- ハピタス ※登録必須
- モッピー ※登録必須
- ちょびリッチ ※登録必須
- ポイントタウン
複数のポイントサイトの登録をすすめる理由
複数のポイントサイトへの登録をおすすめするワケですが、同じ広告でもポイントサイトによって、もらえるポイントが異なることがよくあります。
身近なものでイメージするなら、家の近くのスーパーマーケットがいくつかあるとすると、それぞれ品ぞろえや価格に特性があると思います。
それと同様にポイントサイトも、広告利用に対する利用者へのお礼のポイント数を競争しています。
広告を利用する際には、少しでも多くのポイントをもらうことが大切だと思いますので、比較検討するためにも、複数の使い分けが大切です。
ハピタス
ショッピングならハピタスと言われるほど定評あり
利用してポイントがつかなかった場合、お買いもの保証もあるので、安心して利用できます。
2006年にハピタスの前身であるドル箱をオープン。13年を迎える実績がある安心のポイントサイトです。
山里良太さんもCMしていますね。
知名度や使い勝手はバツグンと評判の高いポイントサイトです。
ここからの登録でポイントがもらえます↓
モッピー
ポイントをANAにもJAL交換できる
ポイントを稼ぎやすい案件がおおくあり、陸マイラーのみならず、副業の方にも絶大な人気を誇るポイントサイトです。
モッピーを運営している株式会社セレスは、東証一部に上場しています。
上場企業では、特に収益管理や個人情報の管理などがしっかりと行われていなければなりません。
その点でも、安心できるポイントサイトになります。
こちらから登録できます↓
ちょびリッチ
外食モニター案件があり、食事代金の50%代金がポイントとして還元される
Yahooショッピングの利用がお得で、最大還元率35%などもある。
外食や飲み会の多い方、たまには家族で外食という時に、モニターになれば、食事代の30%~50%ほどがポイントとしてもらえます。
実質30%~50%引きで飲食したことになります。
こんなにお得なシステムを使わない手はないですよね。
サイトの開設は、2002年で17年をこえる実績がある安心のポイントサイトです。
会員数は、公式サイトのものですが、2015年6月現在とのことなので、4年経過している今は、もっと増加していると思われます。
こちらから登録でポイントがもらえます↓
ポイントタウン
運営実績が20年を超える信頼のおける会社
ポイントサイトで継続的にポイントを稼ぐ方法
大量のマイルを貯めるためには、ポイントサイトで継続的にポイントを稼いでいく必要があります。
<ポイントサイトの代表的な案件>
- クレジットカード申込
- FX口座開設
- 商品モニター
- 外食モニター
- インターネットショッピング
- ふるさと納税
- ほけん相談
ポイントサイトの広告は、多義にわたっています。
私たちの生活に身近なものから、まだ経験したことのないものも含まれています。
ふるさと納税などは、無理なくできるものだと思います。
クレジットカードの申し込みは、年会費が無料で使い勝手のいいとされているカードもありますので、そのあたりから、ゲームの点取り感覚で始めると楽しいと思います。
例えば、ひと月に10,000ポイントを獲得するモデルケースです。
<ひと月に10,000ポイントを獲得するモデルケース>
- クレジットカードの申込:5,000ポイント
- 外食モニター:2,000ポイントx4=4,000ポイント
- その他:1,000ポイント
合計10,000ポイント
これをご夫婦やご家族でこなしていけば、継続的にマイルを貯めることが可能です。
ただし、クレジットカードの発行は、月に1枚程度にすることが重要です。あまりたくさん申し込むとキャッシング目的ではないかなど疑われますし、審査に通らない可能性が十分にあります。
無理をするとせっかく楽しみにしている目標へのモチベーションも落ちますので、気をつけてやっていきましょう。
初心者が大量のマイルを貯める方法まとめ
いかがでしたでしょうか。
この記事では、これから陸マイラーになる方に向けて、大量のマイルを貯める方法を解説してきました。
以下の3つのステップを実践すれば、マイルでの旅行が現実のものとなります。
- ポイントサイトに登録する
- ポイントサイトでポイントを貯める
- ポイントサイトで貯めたポイントをマイルに交換する
マイルを使って格安で豪華な旅行も夢ではありません。
マイルは大変夢のあるポイントです。
この記事でマイルの素晴らしさはご理解いただけたことと思います。
是非一緒に陸マイラーの活動をしましょう!